捨文 4ページ目の秋山真之


シュレディンガー猫状態の秋山真之どうのこうのの場合、


自己を観察する、対象自己、日本海海戦前のを、

どっから見ているかの設定とか、


各主成分が入れ込む形になるので、

現在、出すもんじゃない。


ただでさえ、ここで情報遅延関係の補正テクニックを
一挙に出して、土台固めをしようとするパニック状態であった。



クイズによる、中間でのシュレディンガーの猫を見ようとする、

対象への関心集中なら、断片として出せるので、再構成する。



以下は、コピペ。捨て分

201608006 10:33







こっから下、書き直し





1の矢:

1の矢:

長沼伸一郎氏の囁(ささや)きを、絵図にした。


図 アリ1号

【図 アリ1号】

薄緑が、数直線線路。

赤が、 t=0の光時計、位置。光子ボール1個が上下できる
青が、 t=1の光時計、位置。光子ボール1個が上下できる

濃い緑が、 t=0から t=1までの光子軌跡。ストロボ写真風。

1秒間だけ、列車が横移動したのを記録したものである。光速Cで。



黒が、光速の半分で光時計筒を登る、アリ1号。

光速の4分の1
光速の8分の1
光速の16分の1 と、

倍々に分母をすれば、アリ1号の登坂軌跡が、だんだん寝そべっていく。


ガリレオの相対性原理でなら、アリ1号の斜めに見える登坂軌跡は、見かけ。

アリ1号自身は、列車系のアリさんであり、1秒に半分、光時計筒を登った。


アリ1号が倍の速度、光速Cで、光時計筒を登ったら、

1秒間に√2長さの、見かけ登坂軌跡を残す。


そもそも、坂を登ったんじゃなく、筒を垂直登りしたのが、
坂を登ったかのような、見かけ、してるだけ。


アリの垂直登り軌跡は、見かけだが、
光子が同じことをすると、これは見かけでは、ない、と。

これいかに。



そもそも、俺が新幹線車内で、

博多⇒京都⇒東京の車内で、

https://www.jr-odekake.net/train/nozomi_700/seat.html


俺が新幹線車内で、A席からE席に光速移動したらどうなる。

新幹線が東京に向かって光速移動しながら。



駅ホームから見てる人には、3次元設計図を見てる気分なら、
見かけは、変わらんハズ。

実空間移動は、√2なのに、見かけは、ただの横移動単位1長さ。1光秒。

さらに、俺が光時計を鉛直方向に持ってA席からE席に移動したらどうなる。

実空間移動は√3なのに、側面からの見かけは√2を1秒で動いてるように見える。

そもそも実空間移動√3単位距離を、1秒で動けるわけないじゃん。


面倒だから、あとで細かくは説明するけど、


布団の上で、「大」の字になって寝てもいいし、立ってもいい。
目を瞑って、両腕を肩の高さに伸ばす。

イメージの世界で、肩から指先までの距離が1光秒。


オリオン座の恒星それぞれまでの地球からの距離が違うから、
同時を考えるには、情報遅延の補正をして、3次元空間地図に、

ある時刻の同時性を再現するしかないことは、既に書いた。


と、同様に、巨大な自分。巨大な自分の喉仏(のどぼとけ)になった気分になれば、
それを地球に見立てたら、

自分の指先も、遠い。奥行きじゃないけど。

部屋の中の1点から窓面を見て、その窓面の外風景を見るってことは、

窓ガラスの反射率が50%、透過率が50%なら、
自分の姿も映ってる。細かいことは省くが、


そこに自分の巨大な姿が映っていたら、そりゃ、瞬時じゃないぜ。

洗面所ので、自分の姿を鏡で見れば、
眼玉の大きさ、が、鏡を見ているのに、

自分の顔面や、肩幅まで見えている。

視野角使ってだけど、これも同時性補正をしなきゃなのに、

xy座標面で思考している、アインシュタインの思考実験では、

なんの補正もせず、同時性を、設計図の3面図のように、
実空間の状態を、瞬時に、座標に書き写せる、写生できるを前提に

思考実験の風景を組み立てている。


そりゃ、不思議だよな。

自分の目玉と目玉の間に、超小型時計を置いて、
両耳あたりにも超小型時計を置いて、
両肩にも超小型時計を置いて、


洗面所の鏡に自分を見たら、

さあ、時刻表示は、どうなっているでしょう。


あほらしゅうて、なんの補正もせず、

電磁現象世界じゃ、情報を集めること自体が、
ガリレオの相対性原理が通用した世界と違うのに、

三角測量だって、根本からやり方変えなきゃいけないのに、


基準系だ、慣性系だの、加速系だの言う前に、

この瞬間の、実空間の状態さえ、わからんのが、

ミンコフスキー空間の現在時は、点だった、示されてるじゃないか。

ミンコフスキー空間

現在時は点なのに、
現在時の空間は、点なのに、


日常じゃ、部屋の中にある家具や小物が、俺と同時にあると思ってる。
これをジャック・ラカンの想像界の象徴化、座標化と、俺は読んでるが。

正確には、想像界の象徴的なもの、座標。と。


ま、こんなわけのわからん用語を直接だすのではなく、
次ページからは包んで丁寧に説明するに戻るが、

なんの手続き作業もせんで、机上の思考実験。
臨場感のない思考実験したアインシュタインに付き合わされるのは嫌でね。


正確には、俺はアインシュタインには、なんの意もない。

ミチオ・カクとか言うのが、アインシュタインは、
1秒間に√2動いた、この斜線の光子軌跡をすごいだなんだ言ってる
にやついた顔が気に喰わんの。なんかのアインシュタインはすごいの特集番組。
アメリカか、どっかの番組。

おまえ、見たのかよ。


棒花火を手に持って、残り火が先端で点的に光ってるの振り回してみろよ。

おまえの眼玉から、棒花火の先っちょの光ってるとこ、

おまえの眼玉から、時々刻々と、相対距離を変えてるんだぜ。


ところが、棒花火先端を、xy座標に書き写すと、


原点Oから、棒花火が動いている。
棒花火を持ってる奴が列車に乗ってたら。


あとで、ちゃんと順番追って書くが、いまは俺の気分を優先。



その棒花火を速度Cで、鉛直方向に持ち上げて、
列車が右に速度Cならあり得ん、光速超えの座標上の軌跡になるが、


世界の情報は、心眼で見えるわけじゃなないぜ。眼だ。カメラアイだ。
事象発生したところからの、情報遅延もあるし、


それより、大前提条件。ガリレオの相対性原理は、空間が、1つあるが前提だった。

同じく、時間と空間を混ぜ込ぜにした、アインシュタインの世界観でも。


だが、この空間が、1つでなかったら。


1つじゃなく重なってたら。多世界論とか、そんなこっちゃないぜ。

1つであって、1つじゃない状態を、保持する空間があったとしたら、

それが電磁現象と認知主体の世界なんだが、


これが、単なる情報遅延をガリレオの相対性原理に補正してやるだけで、
拡張するだけで、獲(え)てしまうとは、俺も思わなかったんでね。


俺の状態を戻そう。手続きの1歩、1歩の説明の世界に。

超越的瞬時に情報をイメージ化できるという、
数学者的態度、数学者なら、宣言により次元も空間も、その状態も存在すると定義していいが、

物理学じゃ、数学者的態度は許されない。

得た情報は、過去のもの。自分が触れてるもの以外。
厳密には、皮膚接触すら、脳の中枢に情報が伝達される遅延があるし、
脳がヘッドクォーターとは、限らないが、

自分がいま触れているもの以外は、現在どんな状態かわからない。


量子力学が、どうのこうの言ってるが、そんなのあたりまえ。

シュレディンガーの猫が、箱に入ってるって。


いまの君は、10km先の周囲の状況がわかるのかね。

バルチック艦隊が、太平洋廻りで津軽海峡か宗谷海峡でウラジオストクに行くのか、
日本海を突っ切るのか。秋山真之にわかるわけがない。

敵の司令官の頭ん中はともかく、

艦隊は、地球上のどこかにあるハズだ。

それは各地に眼をもっていた、当時のイギリスが地球全体を己の皮膚としてたからだ。



バルチック艦隊が、無傷でウラジオストクに入ったら、
ま、大日本帝国は死亡確定。

ウラジオストクの艦隊に合流したら。


その前に、各個撃破できる機会は、いましかない。


日本海直行か、太平洋廻りか。

シュレディンガーの猫とちょっと違って、


自分が死んでる状態と、辛うじて死んでいない可能性が
まさか、圧勝するなんてことは思ってないだろうから。

箱の中に入ってるのは、自分だ。


ま、この程度は誰でも思いつくこと。






同時性の話をいきなりだしてもチンプンカンプンだろうが、
こういうのが先にあるってことだけ示して、

俺はアインシュタインには意がないが、
20世紀の追随者達には、嫌悪があってね。

手続きの作業に戻る。まだ嫌悪は隠しながら、制限された範囲で、
思い込みを解く作業に。


秋山真之だろうが、俺だろうが、君だろうが、
確定した風景を見てるってことは、それは過去の映像だ。

写真が電送されて、その絵を見るのと、
生身の眼が、壁を見る、窓の外を見るのに違いは、ない。

離れたとこに、いまある状態は見えない。



ま、ここまでは、普通にわかることだが、

認知主体が広範囲の世界を知りえぬことと、
それでも判断を下し、艦隊をどこかに差し向けることと、

この世界の空間が1つであって、バラバラに重なってること。

カードゲームでもいい、じゃんけんでもいい。

頭の中で、判断が各地で下されたことが、重なり始める。

って世界の、非確定と、事前確定と、確定する現実を、

日常のあたりまえから組み上げ説明する。

量子力学は不思議でもなんでもない。情報遅延の、

まずは確定した地図を持ちえんことから始めれば。

世界そのものの不思議を別にすれば。


の、ことが、話せるように、1歩1歩の作業に戻る。






どうも、当初予定の包んで説明するってことが、俺にできないようだから、
いきなりどんどん出す。整理せず、細かい説明なしに。

次のページでローレンツ変換のローレンツの頭の中で、
どんなイメージが去来(きょらい)してたか説明して、

そのあと、細かいことは説明するが、

いまは、そのさわりだけを、どんどん出すことにした。




飛行機の速度を光速と見做す。

電線の下に、カメラアイの点がある。


カメラアイには視野角がある。


カメラアイ平面と電線群存在平面が平行してるをイメージする。


さらに飛行機が真っ直ぐ飛んでいる平面が平行してる。


視野角があれば遠近法の世界だから、
1秒当たり、同じ長さの軌跡を飛行機が作り出しても、

カメラアイに近ければ、その軌跡は画面比で長くなる。
カメラアイに遠ければ、その軌跡は、画面比で短くなる。

奥行きの違いで、見かけの速度が発生している。


この程度じゃ、ちゃんと話せてねえな。







図 家の窓から
【図 家の窓から】 は、室内にいる俺が、実験系を見ている。

線路が、窓から1光秒離れていたら、
1秒遅れて光景が眼に入ってくるとかは、

いまは、考えない。



俺の家の、四角デジタル時計が0から1になっている。

時刻:0時0分0秒から
時刻:0時0分1秒まで、実験系を1秒間観察したのは俺。

俺は1秒間に光子が、距離√2も、移動したのを見た。

「これは奇跡だ。」



物理学の知見によれば、光速は1秒間に、距離1光秒しか進まない。

なんて奇跡だ。俺は光速を超える光速を見たんだぜ。



アインシュタインの仮説前提は、光速より早く進む光速はないだったはずだった。

おかしい。


待てよ。俺は、俺が1秒間、実験系を観察したのは事実だ。
だが、その1秒間に、光子が√2動いたの、確認したっけ?



図 アリ2号

光時計筒は、光速Cで横移動。


アリ2号は、1秒間に30センチ、光時計筒(つつ)側壁を登る。登
かなりぼけてるが、絵の修正しない。

送り仮名、間違ってるし。登る。で、「ぼ」、余分だ。



秒速30万キロメートルの、10億分の1速度。
アリ2号が、30センチ登るのに、どれくらい時間がかかるかな。

数直線線路に、ほとんどくっついてるイメージ。


だから、変な絵図、描いたんだ。

「10億分の1」数字にに引きずられ、光時計筒の高さイメージ、欠落してた。
【図 アリ2号】の光時計筒の高さイメージ、間違ってる。

【図 アリ1号】と光時計筒の横ズレ長さと、光時計筒高さ、同じで
描かなきゃ、いけなかった。


俺も相当ボケてる。


今度は、修正して、まず正方形を薄緑点線で描いて作図した。

図 光時計筒、半分光速で右移動

【図 光時計筒、半分光速で右移動】 が、

電車ドアの片側が開いたり閉じたり。

赤い光時計筒イメージ固定で、
青い光時計筒イメージを開閉0幅から最大1幅まで。

正方形の辺、1光秒を1単位長さとして。

緑の光子軌跡、ストロボ痕跡と、
黒のアリ1号、光速50%の、ストロボ痕跡を、ゴムとすれば、

伸びたり、縮んだり。電車ドアが開閉するたんびに。

電車内側から見てる感じだと、左ドア故障で、

このドアを使わないように、緑色ゴム紐と、黒色ゴム紐で封鎖してるような。

斜め罰点、バツ印に、やるならやるだろうけど、ま、そこは御愛嬌。


で、どんどん閉じていく。列車の速度が落ちていく感じで。
列車速度が、アリの歩みくらいになっても、

光時計筒内を上下に移動する光時計内光子は、光速を超えている。



これが、長沼伸一郎氏が、言いたいことだったに違いない。

最初の方は、俺の勘違い。




2の矢:


次の質問に10秒以内に、答えよ。


光子速度C、1光秒を1単位長さとする。

光子が、1単位長さ進むのに、1秒かかる。
光子が、2単位長さ進むのに、2秒かかる。
光子が、3単位長さ進むのに、3秒かかる。

光子がxy座標で、(0,0)から(1,1)まで移動した。

何秒かかったか?


10





















図 √2を1秒で進む光子軌跡を計測した腕時計はどこにある?

正解は、√2秒。























さあ、ここからは、ローレンツ変換の戯言や、
アインシュタインの時間と空間をごっちゃにした話を気にしないで、
進めるよ。よろしく御願い。









次は、

3の3 座標に

mokuji ヘ








次は、

3の3 座標に

mokuji ヘ



100の100 ABC END



















mokuji